
原材料の仕入れ、風味や味の追求
加工・品質管理まで徹底したこだわり
恵春堂の人蔘液は、基準に合う品質の良い人蔘を安定して仕入れることができるように信頼のおける国内外の幾つかの産地から仕入れます。産地や栽培法などの条件により有用成分の含有量や風味が異なるため、複数の産地の「紅蔘」(※1)や、「雲州製(湯通蔘)」(※2)などを独自の割合でブレンドしています。
仕入れた人蔘は残留農薬(200項目以上)・残留放射線などを検査し、30種類以上含まれる「サポニン」の中でももっとも重要な「ジンセノサイド」の含有量を厳しくチェックし加工しています。食品としての安全性はもちろん、健康食品としての有用性もしっかりと検査して安心の商品をお届けしています。
(※1)紅蔘/生人蔘を蒸して乾燥させたもの。
(※2)雲州製(湯通蔘)/生人蔘を湯に浸けて乾燥させたもの。



でき上がった人蔘液の一般生菌数の数、大腸菌群、人蔘液の水分量なども検査しています。

おたね人蔘液ができるまで
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1.原材料の厳選
煎じ液の原材料となる
紅蔘や雲州製(湯通蔘)など、 数種の人蔘を袋に詰める。 -
2.温湯抽出
袋を釜に入れ、水を加えて加熱。
エキスが抽出され、朱色になる。 -
3.一次濃縮
水分量が40~50%に
なるまで濃縮。 -
4.二次濃縮
水分量が25~27%に
なるよう濃縮。 -
5.製品チェック
製品の、色、ねばり、水分量が
正しく保たれているかチェック。 -
6.充填
容器に分量を
充填してできあがり。